扁桃摘出術について

扁桃摘出術について

扁桃炎といえば、のどの痛みを伴うことで有名な症状です。慢性化しやすい症状であり、習慣性アンギーナに発展するケースもあります。この症状は、扁桃炎が慢性化した状態を指しています。

 

原因菌となるのは、インフルエンザウイルス、化膿性連鎖球菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、アデノウイルスなどです。これらの原因菌が扁桃の内部に生存していると、急性扁桃炎にかかりやすくなります。1年間のうちに4回を超えて発症するようなら、原因菌を死滅させるための治療が求められます。

 

原因菌が活性化するのは、体のスタミナが低下しているときです。過度の疲労・ストレスなどは、扁桃炎のリスクを高めます。体が健全なときは、原因菌の活動は弱く、仮眠しています。

 

扁桃周囲炎や扁桃周囲膿瘍は、扁桃炎が重症化すると発生します。菌の集合体となり、皮膚や腎臓に支障をきたします。

 

■扁桃摘出術
扁桃炎が重症化した場合、扁桃摘出術を導入します。手術によって扁桃腺を除去することで、のどの痛みを解消します。
全身麻酔をするため、ほとんど痛みはありません。手術に要する時間は、1〜2時間くらいです。手術が終わって4〜5時間くらい経てば、水分やゼリーなどを摂取できるようになります。
何日か入院することになり、治療後に痛みも感じますが、根本的に扁桃炎を解消するには適しています。扁桃炎の合併症のリスクがある人や、慢性的なのどの痛みに困っている人は、治療を考えてみるとよいでしょう。


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