のどの構造について

のどの構造について

のどに痛みが生じたときは、まずは原因を突き止めましょう。咽頭と喉頭からなるのどは、正式名称を「咽喉(いんこう)」と呼びます。

 

咽頭は、口と食道が交差する場所にあります。ここから気管へと流れる分岐点に喉頭があります。どちらも、人間が生きていくうえで必須な器官です。

 

■咽頭の役目
空気と栄養分を吸収するために欠かせない部位です。呼吸をする役割と、食べ物が通るための通路としての役割があります。また、異物が体内に侵入しないように防ぐ働きもあります。
細菌やウイルスが鼻や口からのどに入ると、免疫機能が働き始めます。リンパ組織(咽頭扁桃、口蓋扁桃、舌根扁桃)が活性化することで、健康を維持しています。痛みや炎症が発生するときは、免疫機能の働きが弱くなっています。

 

■喉頭
声帯との関わりが深い部位です。空気が肺から入り込み、振動を利用して声を発することが可能になります。
風邪になると声が出にくくなるときは、喉頭に異常があると考えてよいでしょう。声が枯れてしまうときも、喉頭が正常に作用していないと考えてよいでしょう。

 

■喉頭蓋(こうとうがい)
食事を食べているとき、食物が気管に進入するのを防止します。食物を速やかに運ぶために必須な器官なのです。
のどを構成する器官である咽頭・喉頭・喉頭蓋は、非常にデリケートです。空気が汚い場所にいると、のどの違和感や痛みの原因になります。また、体の免疫力が低下しているときも、異常が出やすくなります。


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